閉じる

東日本大震災級地震・津波 宮城の死者最大5498人 冬の夕方発生、県想定

 宮城県は22日、甚大な被害が予想される地震4パターンの被害想定を公表した。東日本大震災と同じ規模の地震と津波が冬の夕方に発生した際に被害が最も大きく、県内で5498人が死亡し、全壊・焼失する建物が計7万7612棟に上ると推定。死者の95%超は津波が原因で、早期避難できれば津波の死者を87%減らせる…

関連リンク

3.11大震災

復興再興

あの日から

ライブカメラ