石巻・桃生中生 震災遺構「門脇小」で教訓を学ぶ 「避難は日頃の行動大事」生徒実感
石巻市桃生中(生徒178人)の1年生が18日、市の東日本大震災遺構「門脇小」を訪れ、津波被害や災害への備えを学んだ。震災を知らない世代が事実や教訓を伝えていけるようにと、同校と市教委が連携して企画した。
生徒52人が参加。解説員から、門脇小の児童が震災発生直後に裏山に避難した様子や、北上川と旧北上…
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