仙台市の納税遅延、新たに1018件1177万円判明 税務署と支払額協議へ
仙台市の源泉徴収所得税の納付遅れで不納付加算税など約5000万円の支払い義務が生じた問題で、市は20日、過去5年間に納付遅れ事案が新たに1018件判明したと明らかにした。総額は1177万円。不納付加算税などは最大約60万円となる計算で、市は税務署と支払額を協議する。
市は相次ぐ源泉所得税の納付遅れ…
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