鳥インフル感染疑い受け対応など確認 角田市が対策会議
宮城県角田市は27日、市内の農場で飼育されていた肉用アヒルの一部から鳥インフルエンザの簡易検査で陽性反応が検出されたことを受け、市家畜伝染病防疫対策本部会議を開いた。感染が確定した場合における周辺農場の鶏や卵の移動、搬出制限などについて情報を共有。県に対する支援体制も確認した。(26面に関連記事)…
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