閉じる

切れ良し「立春朝搾り」 大崎・一ノ蔵 参加19年目、初の出荷2万本超

 二十四節気「立春」の4日、宮城県大崎市松山の酒造会社一ノ蔵の本社蔵で、搾りたての新酒を当日中に消費者に届ける「立春朝搾り」の出荷作業があった。新型コロナウイルス禍の影響緩和による需要回復もあり、出荷量は前年比6%増の2万155本。参加19年目で初めて2万本を突破した。

 新酒は環境保全米「蔵の華」を…

関連リンク

関連タグ

最新写真特集