閉じる

初のコンビ 色彩豊かに 仙台フィルハーモニー管弦楽団第360回定期演奏会

 人でも音楽でも、出会いには心の沸き立つものがある。聴く側はもちろん、演奏者だって同様だろう。指揮に迎えたフランスの新進、マキシム・パスカルと仙台フィルは、初めてのコンビ。これまで取り上げなかったレパートリーに、オーケストラの絵の具箱から多種多様な色彩が引き出され、ステージ上には鮮やかな風景が映し込…

関連リンク