地機が刻む冬のリズム 福島・昭和「からむし織」<ふるさと音便り>
「カタンカタン、トントン、カラン」。雪深い山里の室内に、地機(じばた)と呼ばれる手織り機の音が響く。福島県昭和村で受け継がれる伝統工芸品「からむし織」の作業が進む。
カラムシは、イラクサ科の多年草。村の記録によると、栽培は江戸時代までさかのぼる。刈り取ったカラムシから繊維を取り出して糸を紡ぎ、冬の…
関連リンク
- ・郷愁をまとう陶器の声 大堀相馬焼の貫入音 福島県浪江町、西郷村<ふるさと音便り>
- ・聖歌と祈り、礼拝堂を包む 東北学院大のクリスマス礼拝<ふるさと音便り>
- ・冬を告げるほら貝の響き 山形・鶴岡の「松の勧進」<ふるさと音便り>
- ・聖地に響く郷愁の調べ 栗原・登米の伊豆沼<ふるさと音便り>
- ・錦秋の渓谷、清流が歌う 十和田・奥入瀬渓流<ふるさと音便り>
関連タグ
最新写真特集
みやぎ地域安全情報
宮城県警 みやぎセキュリティメールより
仙台市クマ出没情報
仙台市メール配信サービスより
- 9月10日(火)午後8時半頃、泉区実沢字上ノ台、3頭(いずれも体長不明)
- 9月10日(火)不明、太白区秋保町馬場字新田町、頭数・体長ともに不明
- 9月10日(火)不明、太白区秋保町長袋字石本、1頭(体長70cm前後)
- 9月9日(月)午後4時45分頃、泉区寺岡4丁目、2頭(いずれも体長50cm前後)
- 9月8日(日)午前8時頃、泉区福岡字北泉、1頭(体長100cm以上)
- 9月8日(日)午後5時40分頃、泉区根白石字町東、1頭(体長70cm前後)
- 9月6日(金)午後5時50分頃、青葉区上愛子字小塩前、1頭(体長100cm以上)
- 9月6日(金)午後9時20分頃、泉区住吉台東4丁目、1頭(体長100cm以上)
- 9月7日(土)午前9時頃、泉区根白石字荒屋敷、1頭(体長100cm以上)