公設日本語学校、来春までに国へ申請 大崎市方針
宮城県大崎市の伊藤康志市長は7日の定例記者会見で、2025年4月の開校を目指す公設日本語学校について、新年度中にキャンパス選定、教員や寮の確保といった準備を進め、開校1年前の24年4月までに国に申請する方針を説明した。
キャンパスは廃校・廃校予定の小学校8カ所を中心に、4月末までに地域の意向を確認…
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