マスク緩和、慎重なスタート 仙台市内「なし」派少数、多数は着用
新型コロナウイルス対策のマスク着用ルールが緩和された13日、仙台市内は各所でマスクを着け続ける姿が目立ち、外す人は少数にとどまった。市民は政府主導の「脱マスク」にどう対処したのか。初日の様子を探った。
(報道部・大橋大介、相沢みづき、岩田裕貴)
午前9時前、JR仙台駅西口のペデストリアンデッキを行き…
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