「いわぬま震災語り部の会」発足 経験・教訓「1000年先も」
東日本大震災の発生から12年となった11日、10~80代の岩沼市民ら8人でつくる「いわぬま震災語り部の会」が発足した。当時の経験や教訓を語り継ぐ活動を組織化し、新たな語り部も養成して震災伝承を担う。
会員になったのは、これまで個人で語り部をしたり、教員として津波防災を指導したりしてきた人たち。岩沼…
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