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B型肝炎東北訴訟 原告46人が和解 仙台地裁

 集団予防接種の注射器の使い回しによるB型肝炎感染の東北訴訟は15日、仙台地裁で、被害者や遺族ら46人が被告の国から1人当たり50万~3600万円の給付金を受け取ることで和解した。

 原告側弁護団によると、和解した被害者は10~70代の男女37人。県別の内訳は宮城16人、秋田8人、岩手5人、青森4人、…

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