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あふれる「只見線愛」、地元小学生2人がPR大作戦 旅行プラン考案、模型制作

 2011年の豪雨災害で不通区間が生じ、昨年秋に全線運行が再開されたJR只見線に、小さな応援団が大きなエールを送り続けている。福島県只見町の明和小6年角田杏さん(12)と2年角田淳紘君(8)の2人で、「もっと只見線に注目してほしい」と独自のPRを展開している。

 再開を控えた昨年の夏休み、杏さんは父親…

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