仙台市立病院で救急医療をリード 3月退任・亀山元信氏に聞く震災、コロナ、地域医療
宮城県で初めてドクターカーの導入を進めるなど仙台市の救急医療をけん引した市立病院の亀山元信事業管理者が3月末で退任した。東日本大震災では副院長兼救命救急センター長として指揮を執り、34年ぶりの市立病院移転、新型コロナウイルス対応にも尽力した。地域医療の最前線で過ごした30年の日々について聞いた。(…
関連リンク
- ・仙台市立病院の医師、感染不安の中で奮闘 不足する防護具は再利用で対応
- ・コロナ禍のごみ収集、過酷な現場を支えてくれた中学生の応援<ほっとタイム>
- ・翼を広げたワシ、分かりますか?岩手山、陽気で雪解け進む
- ・「おかえりモネ」の世界、桜色に 宮城・登米のオランダ風車で見ごろ 遊覧船も初の運航
- ・<Web写真特集>祈りに包まれた被災地 東日本大震災から12年の3・11