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クロマツ保存の意義探る 宮城・大崎で郷土史家らがシンポ

 大崎市役所本庁舎の建て替えに伴い伐採されるクロマツの古木を巡り、地元の郷土史家らでつくる実行委員会が9日、市地域交流センターでシンポジウムを開き、地域の文化財としてのクロマツの重要性を訴えた。

 約85人が参加。東北大大学院教育学研究科の八鍬友広教授が世界農業遺産「大崎耕土」継承の歴史を中心に講演し…

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