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鉱山閉山で活気失った街で、駄菓子屋に1日150人以上の客「子どもの目の輝き、いつの時代も変わらない」

 昭和の街並みが残る宮城県栗原市栗駒岩ケ崎地区の商店街に、多い日は150人以上の客が訪れる駄菓子屋がある。土日祝日を中心に営業する「にじくじら 遠藤商店」。古き良き時代の商店街を知る店主が1年半前に開業した。「子どもの目の輝きはいつの時代も変わらない」。店主はこどもの日の5日も店のシャッターを開ける…

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