コロナ「5類」1ヵ月 宮城県内、外来対応医療機関が740カ所に拡大 県「流行判断の統一基準ほしい」
新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが5類に移行し、8日で1カ月となった。宮城県内では外来対応の医療機関が少しずつ増え、平時の医療でコロナ患者を診る体制づくりが進む。定点把握による患者数は増加傾向で、県は「注意報や警報を出す全国統一の基準がほしい」と訴える。
◆外来・入院の受け入れ 確保病床は減…
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みやぎ地域安全情報
宮城県警 みやぎセキュリティメールより
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