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業界団体経由の給付を白紙に 宮城県支援金 割高な事務費

 燃料費高騰の影響を受けるクリーニング店や銭湯に支援金を給付する宮城県の事業で、総額1500万円を配るための事務費500万円が割高と指摘された問題を巡り、県は3日、業界団体を通じて支給する計画を白紙に戻し、県が直接支払う方法の検討を始めた。

 県事業は県内のクリーニング店288カ所に一律5万円、一般公…

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