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東北の書、再出発のとき 河北書道展70回展、書家5人語る

 河北書道展がことしで第70回展を迎える。1954年の創設以来、東北の書を志す人々の発表の場として発展。東日本大震災や新型コロナウイルス禍を経て、どのような役割を期待されているのか。河北書道展をけん引する5人に、歩みや展望を語ってもらった。
(司会は安野賢吾・河北新報社編集局長)

80回、90回へ熱量が…

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