ヘルパンギーナが宮城県内で大流行中 患者報告数は過去10年の最多更新
宮城県内で5歳以下の乳幼児がかかりやすい夏風邪のヘルパンギーナの流行が広がっている。県が13日発表した3~9日の1医療機関当たりの患者数は23・20人で、過去10年の最多記録を4週連続で更新。県は流行警報の発令を継続し、手洗いの徹底などを呼びかける。…
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