閉じる

原発事故「モノ」で伝える 福島・双葉 原子力災害伝承館で企画展

 東京電力福島第1原発事故の過去から現在を実物の資料を通して知る企画展「モノが語る原子力災害」が、福島県双葉町の東日本大震災・原子力災害伝承館で開かれている。11月13日まで。

140点で「現在進行形」訴え

 同県大熊町にあった事故対応拠点「オフサイトセンター」に残されたホワイトボードや、帰還困難区域の…

関連リンク