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仙台空襲を伝える写真が鮮明に残っていた 終戦記念日を前に研究グループと読み解いてみました

 太平洋戦争の終結から15日で78年になります。河北新報社の資料室に、1945年7月10日の仙台空襲の被害を撮影した「ガラス乾板」が残されていました。「当時を記録するモノクロ写真としては鮮明で貴重」と評価する市民グループ「仙台・空襲研究会」代表の新妻博子さんと佐藤陽子さんに読み解いてもらいました。
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