長時間労働で精神障害発症、自殺した中国人研究者 遺族が東北大に賠償請求 仙台地裁
東北大の研究所に勤めていた中国国籍の男性研究者が長時間労働が原因で精神障害を発症し、自殺したのは大学が労務管理を怠ったからだとして、男性の遺族が東北大に約1億1350万円の損害賠償を求める訴えを仙台地裁に起こしたことが10日分かった。…
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