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「温泉納豆」福島・土湯の新名物に 地元観光協会と福島大食農学類が開発へ連携

温泉熱熱を利用し大豆発酵、11月発売予定

 福島市の土湯温泉観光協会と福島大食農学類は9日、温泉熱で発酵させる「温泉納豆」の開発に向けた連携協定を結んだ。11月に発売する予定。福島市は1世帯当たりの納豆購入額が4年連続で日本一。「納豆のまち」と一緒に温泉もPRし、新型コロナウイルス禍で落ち込んだ客足の…

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