原発事故の今を考える 福島大で全国研究集会
東京電力福島第1原発事故から12年が過ぎた被災地の課題や社会の現状を議論し、脱原発を目指す「『原発と人権』全国研究・市民交流集会」が2日、福島市の福島大で始まった。3日まで。
実行委員長の吉村良一立命館大名誉教授が基調報告し、原発事故による被害の全体像の解明の不十分さを指摘。各地の原発再稼働差し止…
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