閉じる

外国人ら弱者の視点で災害報道考える 仙台でメディア研修会

 宮城県内の新聞や放送の記者らでつくるみやぎ「災害とメディア」研究会は2日、仙台市青葉区の河北新報社で研修会を開いた。約50人が参加し、外国人ら災害弱者の現状や報道の在り方に理解を深めた。

 第1部でエフエム仙台の板橋恵子防災・減災プロデューサーらが講話した。板橋さんは、県内在住の外国人を招いて災害の…

関連リンク