東北、コロナ感染者高止まり 宮城と岩手が全国ワースト1、2位 若年層中心に拡大、休校や学年閉鎖相次ぐ
新型コロナウイルス感染症の定点把握で、1医療機関当たりの感染者数は4~10日の週で宮城県が32・47人、岩手県が29・87人となり、都道府県でワースト1、2位を占めた。東北では7月から患者数が増え始め、高止まりが続く。若者を中心に感染が広がり、小中学校や高校の学級閉鎖に加え、入院や面会の制限に踏み…
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