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ノーベル物理学賞のアゴスティーニ氏と共同研究 東北大・河野名誉教授「先端的な技術評価された」

 今年のノーベル物理学賞の受賞が決まった米オハイオ州立大のピエール・アゴスティーニ名誉教授と共同研究がある東北大の河野裕彦名誉教授(70)=写真、理論化学=が4日、河北新報の取材に応じ、「アト秒」という極めて短い時間の物質中の電子を観察する技術を開発したアゴスティーニ氏について「電子の動きを時々刻々…

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