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吉田屋弁当食中毒 外部委託した米飯の不適切な温度管理が原因と推定 搬入後の温度38~45℃

 青森県八戸市の駅弁製造会社「吉田屋」の弁当による集団食中毒で、市保健所は16日、原因について、岩手県の業者に委託した米飯の温度管理が不適切だったためと推定した。保健所は同日、同社に改善を指導した。

 保健所は9月15、16日製造分の弁当など計310件を調査し、同社が保管していた食材の一部から食中毒の…

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宮城県警 みやぎセキュリティメールより