山形大生の模擬裁判、今年は「男性の性被害」が題材 12月上演「観客と共に考えたい」
山形大の学生による裁判劇「模擬裁判」の実行委員会が、山形市で12月1、2の両日に予定する今年の公演のテーマに男性の性被害を選んだ。旧ジャニーズ事務所の性加害問題で注目される前に決めた題材だが、関心を集めるタイミングと重なった。学生たちは「観客と共に問題を考えたい」と準備を進めている。
法廷シーンだけ…
関連リンク
- ・「さとうたかし」票は「佐藤修二」?「斎藤隆」? 仙台高裁が全票検証へ 4月の山形・河北町議選訴訟
- ・クマゲラの生息、東北で6年確認なし 盛岡のNPO調査「絶滅寸前の状況か」
- ・処理水放出差し止め訴訟 高額手数料に弁護団が憤り 請求趣旨1件のはずが…地裁は5件と判断
- ・タイヤ交換、いつにしよう… 仙台市内のカー用品店に今シーズンの状況を聞きました
- ・タクシーの近距離乗車は迷惑? 目的地は1キロ先、運転手不機嫌に 仙台