閉じる

SNS活用の議論、仙台市議会はスピード感を持って<足報ワイド>

 仙台市議会の広報委員会が21日、交流サイト(SNS)を使った情報発信の検討を始める。年4回の広報紙発行だけでは不十分だと気付き、遅ればせながら手を打とうとする点は評価できる。先行事例の後追いではなく、独創的な活用策を打ち出せるかどうか注目したい。

 SNS活用は目的ではなく手段だ。市議選(7月30日…

関連リンク