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「精子の老化」子どもの発達障害リスク高める可能性 東北大研究グループが発表

 東北大大学院医学系研究科の大隅典子教授(分子生物学)らの研究グループは7日、「精子の老化」が子どもの神経発達障害の発症リスクを高める可能性があるとするマウス実験の結果を発表した。精子に含まれる「マイクロRNA」の種類が父親の加齢に伴い変化し、同障害に関わる遺伝子に作用し得ることを突き止めた。研究成…

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