東日本大震災の被災体験、語り部から聞く 新潟で講演会、80人参加
防災ワークショップ「むすび塾」開催と合わせ河北新報社は16日、新潟日報社と共催で「東日本大震災を忘れない-被災体験を聞く会」を新潟市北区の北地区コミュニティセンターで開いた。宮城県内で津波被災した3人が語り部を務め、住民ら約80人が聴講した。
南三陸町の旧公立志津川病院で被災した医師で、東北大大学…
関連リンク
- ・冬季の津波避難や低体温症対策探る 新潟で「むすび塾」 新潟日報社と共催
- ・国立大学法人法改正 宮城県教職員組合協議会が反対声明
- ・宮城県営住宅廃止、進まぬ自治体との調整 転居先不透明に不満の声<足報ワイド>
- ・亘理町議会定数割れ 存在意義示せるか正念場<23みやぎ回顧>
- ・仙台の若者団体、電気代値下げ求め東北電に署名提出