能登地震 僧侶11人、白石を回り托鉢
白石刈田仏教会は13日、能登半島地震の義援金を呼びかける托鉢(たくはつ)を白石市中心部で行った。
僧侶11人が同市不澄ケ池の延命寺を出発し、城北町や長町、中町などを2時間半かけて回った。義援金を託した70代の自営業女性は「被災地の子どものことを考えると涙が出てくる。能登までは行けないけど、少しでも…
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