閉じる

宮城の高校入試「全体として妥当な問題多い」 宮教組と高教組が見解公表

 県教職員組合(宮教組)と県高校・障害児学校教職員組合(高教組)は18日、2024年度公立高入学者選抜の学力検査に関する見解を公表した。「全体として妥当な問題が多く、各学年、各分野・領域のバランスが取れている」と総括した上で、各教科ごとの改善を県教委に要望した。

 社会は「現代経済に関する問題に偏重し…

関連リンク