閉じる

三陸河北新報社 > 4月、「石巻かほく」紙面が変わります

 石巻かほくは4月、紙面をリニューアルします。

■道を究めた人の一代記スタート

 水曜は6年余り続いた「よみがえる1951-米軍医が撮った石巻地方」に代わり、その道を究め、実績と存在感において光を放つ人の一代記「滔々(とうとう)と-私の大河」を始めます。1人目は石巻魚市場元社長の須能邦雄さんが登場します。初回は10日です。

■子育てや少子化子ども情報拡充

 木曜教育面は「子ども面」に変わります。教育関連の記事はそのままに、出産、子育て、保育などの関連情報、少子化対策、いじめといった子どもの権利擁護などの記事を取り上げます。18日スタート。

■JCのメンバー地域経済を俯瞰

 火曜経済面には2日から、経済コラム「ビズいしのまき」を掲載します。60周年を迎える石巻青年会議所(石巻JC)メンバーが週替わりで登場。自社の業況や主観を交えて、石巻地方の経済を俯瞰(ふかん)します。

■石巻のFM放送番組より身近に

 ラジオ石巻のアナウンサーとパーソナリティーが放送のこぼれ話などをつづるコラム「FM764のつぶやき」は火曜から木曜に引っ越します。顔写真と番組紹介を加え、より放送を身近に感じられるようにします。

関連リンク

石巻かほく メディア猫の目

「石巻かほく」は三陸河北新報社が石巻地方で発行する日刊紙です。古くから私たちの暮らしに寄り添ってきた猫のように愛らしく、高すぎず低すぎない目線を大切にします。

三陸河北新報社の会社概要や広告などについては、こちらのサイトをご覧ください ≫

ライブカメラ