枝豆の新メニュー開発に情熱<No農業NoLife(下)>三浦来喜さん(33)=若林区六郷地区など=
109万市民が暮らす仙台市の近郊で挑戦を続ける農業者たちがいる。東日本大震災の津波で被害を受けた宮城野、若林両区の農地で、果物や野菜を育てながら新品種の栽培や担い手の育成、新メニューの開発に取り組む。奮闘する3人の姿を追った。(納代真奈)
23歳で脱サラ、若手農家チームを設立
コンソメ、わさびじょう…
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