災害と「受援力」 支援受ける体制を整えよう 社説(4/19)
甚大な災害が発生した際、被災地にはさまざまな支援が届く。救援物資が送られ、自治体の応援職員やNPO、ボランティアが駆け付ける。そうした支援を現場でどう受け入れ、いかに生かすのか。
能登半島地震の発生から3カ月余り。外部からの支援を行政が有効に活用する「受援力」の重要性が今、改めて注目されている。
…
関連リンク
- ・「海業」推進地区選定 漁村の資源を磨き上げよう 社説(4/18)
- ・政治資金規正法改正 独自案なき自民、反省見えぬ 社説(4/17)
- ・盛岡の景観保全、岐路に 市は保護ルールの厳格化を 社説(4/16)
- ・新学期にあたって 災害から身を守る訓練を 社説(4/14)
- ・成年後見制度見直し 利用者の尊厳と意思が第一 社説(4/13)