青森・生出荷自粛でピンチのシラウオ漁支援 ホテル青森の「かき揚げ重」が人気
シラウオの漁獲量が日本一として知られる小川原湖(青森県東北町)で、この1年ほど出荷が低迷している。2022年、生食した人から、かゆみや腫れの症状が出る皮膚爬行(はこう)症の患者が続出し、その影響が長引く。加熱などすれば問題はなく、青森市のホテル青森は3月からシラウオを使った期間限定メニューを提供し…
関連リンク
- ・シラウオ生食による寄生虫が原因? 青森で皮膚爬行症の患者続出 漁業者「商売あがったり」
- ・ホッキ飯、シラウオ、イチゴ 食材の宝庫・荒浜を弁当でかみしめて
- ・老舗写真館がラーメン店に 4代目が挑戦、業態変え歴史つなぐ
- ・<ツール・ド・東北>ツール・丼・東北グランプリ
- ・北海道で人気「生ドーナツ専門店」宮城初進出 「ミルクドドレイク」仙台・長町駅東口に16日オープン