資源回復願いウナギの幼魚1600匹を放流 青森・東北町の小川原湖
青森県東北町の小川原湖漁業協同組合は7日、小川原湖でウナギの幼魚約1600匹を放流した。小川原湖はニホンウナギの北限の産地とされるが、近年は漁獲量が減少傾向にあり、関係者は資源回復を願った。
放流は1954年から漁協が実施。漁協によると、小川原湖でのニホンウナギの年間漁獲量は最盛期の1970年代後…
関連リンク
- ・青森・生出荷自粛でピンチのシラウオ漁支援 ホテル青森の「かき揚げ重」が人気
- ・タモリさんも認めたうなぎの蒲焼き 仙台・壱弐参横丁の「明ぼ乃」、155年の歴史に幕
- ・マアナゴ 大きな口でガブリ!<うみの杜もぐもぐ通信 飼育員は見た!>
- ・イクラ丼、ウナギ丼、干物定食店… 塩釜水産物仲卸市場 常設出店エリアに新たに4店
- ・これが三陸の海なのか!? コロダイやウナギギンポ…南方系の魚の目撃相次ぐ