閉じる

清水建設マンション欠陥問題 図面や報告書に誤り続々 法に抵触する公算大きく

 大手ゼネコンの清水建設が仙台市中心部で施工したマンションに耐震上必要な緩衝材「構造(耐震)スリット」が1割しか入っていなかった問題で、20年以上前の施工当初から、同社が作成した図面や報告書に誤りが相次いでいたことが12日、河北新報の取材で分かった。安住の地の保証を大手ゼネコン施工の物件に求めた住民…

関連リンク

関連タグ

最新写真特集