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カメラリポート > 高校野球宮城大会 石巻勢8校7チーム、奮闘

 6日に開幕し、熱戦を繰り広げている第106回全国高校野球選手権宮城大会。8校7チームが出場した石巻勢は、石巻と日本ウェルネス宮城の3回戦進出を最高に全チームが敗退したが、各チームのナインが日々の練習で培った技術と団結力を発揮した。石巻地方の球児たちの奮闘を写真で振り返る。

〔石巻―登米総合産〕 初戦の試合開始を前に気合を入れる石巻の選手たち=7日、仙台市民球場
〔仙台西―石巻好文館〕 5回、石巻好文館の1番菅野が左前に安打、送球エラーの間に二塁に進みガッツポーズ。この試合3安打を放ち活躍した=8日、仙台市民球場
〔石巻西―石巻商〕 8回1死一、三塁で中犠飛を放ち、チーム唯一の得点を挙げた石巻商の阿部佑=8日、石巻市民球場
〔宮城水産・石巻北・涌谷・迫桜・岩ケ崎―宮城広瀬〕 1回1死満塁のピンチで、マウンドに集まり連係を確認する連合チーム選手たち=9日、仙台市民球場
〔石巻西―仙台東〕 試合前のノックで、それぞれのポジションに向かって駆け出す石巻西のナイン=14日、仙台市民球場
〔石巻工―東北〕 7回無死満塁から1点差に迫る適時打を放ち、笑顔で喜ぶ石巻工の早坂=14日、仙台市民球場
〔ウェルネス-古川学園〕 8回に9個目の三振を奪い、マウンドでほえるウェルネスの主戦新沼櫂我=15日、鹿島台中央野球場

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