山形県が酒造組合と連携、蔵王ダムで日本酒の長期熟成実験
山形市の蔵王ダムで、堤体内に日本酒を貯蔵して長期熟成させる実験が始まった。冷涼な環境に最長3年間置き、熟成具合を確かめる。ダムを管理する山形県と県酒造組合が連携した初の取り組みで、県産酒のブランド力…
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