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コロナ後の食と健康 来月1日、石巻専修大で講演会 パンデミックを生き抜く

 石巻市民有志でつくる「食と農と健康を考える市民の会」は12月1日、食や健康、新型コロナウイルスワクチン接種後の体調不良について考える講演会を、石巻市南境の石巻専修大森口記念館で開く。午後2~4時。

 医師で大阪肛門科診療所(大阪市)副院長の佐々木みのり氏が「パンデミックを生き抜く 医療と食(栄養)と生活の知恵~ワクチン後遺症社会で何ができるか~」と題して講演する。診療の事例を交えてワクチン接種の影響や食、生活習慣について考えるきっかけにしてもらう。

 参加費は前売り券が700円(当日券800円)。学生以下無料。同市開成のマルホンまきあーとテラス(市複合文化施設)やヤマト屋書店TSUTAYA中里、あけぼの両店などで購入できる。オンラインでも申し込み可能。

 連絡先は千葉さん090(6457)3191。

コロナ後の食と健康を考える講演会 in石巻 - お出かけ・学び・体験が見つかる ピーティックス

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