宮城・南三陸の味わいを4品に凝縮 仙台・ルート227カフェ東北 12月30日までフェア
南三陸町の海と山の食材を使ったオリジナルメニューの料理を提供する「南三陸町フェア」が、仙台市青葉区の勾当台公園のレストラン「ルート227カフェ東北」で開かれている。30日まで。
地場産食材の豊かさをアピールしようと町が企画した。旬のカキとイタリア野菜カリーノケールを使ったバターしょうゆパスタ、ホタテとホウレンソウのクリームコロッケ、マダコのカルパッチョ、養殖ギンザケとシイタケの包み焼きの計4品を楽しめる。
各680~1580円。南三陸ワイナリーのワインも用意し、各料理とのマリアージュを提案する。
営業時間は午前11時~午後10時。カルパッチョと包み焼きは午後3時以降に提供する。フェアの連絡先は町商工観光課0226(46)1385。
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