【独自】宮城県が生活保護費減額を取り消し 「逆転裁決」を勝ち取った代理人は70代の元県職員だった
介護施設利用料の滞納分を支払うための借金は「収入」に当たるとして、生活保護費を減額した宮城県の決定に対し、県内の介護施設で暮らす女性が撤回を求め、県が法令違反を認めて処分を取り消していたことが分かっ…
関連リンク
- ・「大学生にも生活保護認めてほしい」 ネット署名、既に2万人超
- ・生活保護費減額は「適法」 仙台地裁、原告の請求を棄却
- ・通院に手放せない車 生活保護受給の壁に <参院選・暮らしどこへ>
- ・生活保護受給者に車の所有認めて 制度見直し求める声
- ・「生活保護 エアコン購入費支給せず」石巻市の処分、宮城県が取り消し