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村井県政(5完)まちづくり/「机上論」 市町と温度差

 「気仙沼の顔」と呼ばれる市中心地・内湾地区(南町、魚町)の人々が村井嘉浩宮城県知事(60)と交わした復興の約束が、ようやく動きだした。

 県と市、地区の事業者ら約20人が9月中旬、市の交流施設で膝を突き合わせた。議題は地区内で県が実施する振興策。県が誤って22センチ高く造った魚町の防潮堤を巡り、工事…

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