仙台七夕の実現後押し 市議有志が「議連」設立

 仙台市議有志12人は17日、「令和3年『仙台七夕』を実現する市議の会」を設立した。新型コロナウイルスの影響で中止となった「仙台七夕まつり」の来年の開催に向け、早期の取り組みを後押しする。市役所で初会合があり、まつり協賛会の事務局を務める仙台商工会議所の職員、市職員と意見交換した。

 呼び掛け人の佐藤正昭議員(自民党)は「日本一の七夕をぜひ来年実現させたい。新型コロナ感染が拡大する中、どうすればウィズコロナでできるのか、みんなで考えたい」と語った。

 商議所の阿部昌展事務局次長は、来年3月の協賛会の実行委員会で事業計画を決めることを目指し、感染症対応のガイドラインを策定中と説明。「昨年のような通常開催はできない。しっかりとした感染対策を講じながら、いかに実施するか。各商店街と意見交換を進めたい」と述べた。

 阿部氏によると、(1)接触感染を避けるため、吹き流しを手の届かない位置に設置する(2)4段階に分けた感染状況に応じ、七夕飾りの設置間隔を決める-などをガイドラインに盛り込むことを検討中。最終的な開催可否は来年6、7月ごろに判断する見通しという。

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