宮城県気仙沼市魚町の神明崎に立つえびす像。カツオを抱えた福々しい姿がライトアップされ、冬の気仙沼湾を見守っている。東日本大震災の津波で流され、今年5月に再建された3代目だ。
奥には浮見堂。同じく5月に復元された。あずまやの柔らかな明かりが、朱塗りの欄干にうっすら積もった雪を照らす。対岸には震災後に整備され、7月に本格オープンした観光施設などのイルミネーションがきらめく。市によると、湾内の明るさの調和を図るため、神明崎の照明は震災前より光度を抑えている。
街の明かりは復興の証し。神明崎にある五十鈴神社の神山正志宮司(71)は「多くの人の努力でここまできた。以前の姿とは違うが、新しい街の歴史を刻みたい」と話す。
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