弘南鉄道(青森県平川市)は23日、青森県弘前市と同県大鰐町を結ぶ大鰐線(中央弘前-大鰐)で除雪作業を行うラッセル車の試運転を行った。昭和初期に製造されたレトロな車両が出動の準備を整えた。
大鰐線では、1937年製のラッセル車「キ105」を、26年製の機関車「ED221」が押して走る。大鰐駅で運転士ら12人が乗車し、雪を線路脇に飛ばすウイングの開閉などを確認しながら走行した。
弘南線(弘前-黒石)では、29年製で国内最古のラッセル車「キ104」が走る。両線で今月、試運転を計4回実施。暖冬だった昨冬は2、3回しか出番がなかったが、今冬は約20回の出動を見込んでいる。
運転士の高橋要さん(52)は「列車を止めないよう、安全第一で冬の線路を守りたい」と話した。
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