閉じる

鶏ふん不法投棄 堆肥利用地の確保難航 量多く処理方法限定的

 宮城県大崎市の養鶏農家の男性2人によって鶏ふんとその焼却灰が不法投棄されたとされる事件で、鶏ふんを肥料としてまく農地の確保が課題になっていることが13日、県への情報公開請求で分かった。

 県北部家畜保健衛生所は問題が発覚した昨年7月以降、現場を確認し、対応策を検討。しかし、当初から「(農家の)自己所…

関連リンク

関連タグ

最新写真特集

ライブカメラ